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思う通りにならないのが子育て

結婚していざ子どもを作るとき「子どもには野球をさせたい」「休日には一緒におかし作りをしたい」などとつい理想を描いてしまいがちです。
しかし、思った通りにならないのが子育てです。
男らしく野球をさせたかった息子が、実は優しく家庭的でおかし作りが上手だったり、逆におしとやかに育てたかった娘が野球部で活躍することもあります。
子どもは親の所有物ではないので、子育てにおいて理想を押し付けるのは厳禁だと言えるでしょう。
どんなふうに育ってもそれがその子の個性であり幸せである、ということが子育てにおいて最も重要なことです。
ただもちろん「挨拶がちゃんとできる人になってほしい」「困った人を自分のやり方で助けてあげられる人間になってほしい」などという理想は必要でしょう。
自分が子どもに伝えたいのは人間として大事なことなのか、自分の子どもに抱いている勝手な理想なのか、というのは常に意識して区別するのが大切だと言えます。

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